光と影と時間と

映像作りに参考になる動画など。


ピクサーの新作。

風景のCGが凄いなあ。

フォトリアルを目指して完成度がまだ50%らしいんだけど、11月公開に間に合うのか。

 

 ピクサー最新作『ザ・グッドダイナソー』は、史上最高の出来?
アメリカの映像制作会社ピクサーが2015年、「再始動」している。2009年の製作開始から紆余曲折を乗り越えて製作が進む最新作『ザ・グッドダイナソー』のディレクターのもとを訪れた。

今年は、ピクサー社にとって忙しい1年になりそうだ。彼らは、2つの新しい映画をリリースする。脳内を舞台としたアドヴェンチャー『インサイド・ヘッド』はカンヌでのプレミアを終えて既に賞賛のレヴューが届いている。続けて『ザ・グッドダイナソー』が今年11月に公開予定(日本での公開は2016年3月予定)だが、そのロンドンで行われた予告編の発表を、いち早く取材した。

『ザ・グッドダイナソー』の裏には、ピクサーの苦悩の歴史があった。2009年から製作は開始していたが、13年に内容は書き直され声優も交代となり、そして当初担当していたディレクター、ボブ・ピーターソンが降板させられた。代わって、ピーター・ソーンが自身初めてとなるディレクターとして後任を務めることになった。

「小惑星が地球に墜落しなかったらどうなっていただろう、という問いがスタートとなりました」とソーンは述べる。彼はこれまで、数ある映画のうち『Mr.インクレディブル』と『ファインディング・ニモ』に取り組んでいた。「この原点に立ち返り、『ストーリーは何か』にフォーカスしました。映画製作では、ストーリーが2〜3本存在していることがある。(そこで、)ストーリーを煮詰めるために、主人公の感情の起伏を見出すこともあります」
 
(後略)

http://wired.jp/2015/06/17/pixar-good-dinosaur/#!/galleryimage_1

 
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