光と影と時間と

映像作りに参考になる動画など。




月世界旅行』(げつせかいりょこう、原題・仏語Le Voyage dans la Lune,英語A Trip to the Moon)は1902年にフランスのジョルジュ・メリエスによって脚本・監督されたモノクロ・サイレント映画

1秒16フレームで、14分の作品である。大砲で月へ行った人間が、月人に出会うというプロット。ジュール・ヴェルヌの『月世界旅行』を大幅に簡略化し、変更を加えたもの。後半の月人のエピソードはH・G・ウェルズの『月世界最初の人間』(1901年)が基になっている。

当時の映画としては、複数のシーンがあり、なおかつ物語があるという、非常に画期的なものであった。また、世界初のSF映画とされる。映画史を語る上で必ず登場する重要な作品の一つである。

本作品は著作権が切れパブリックドメインとなっているため、インターネット上で動画を視聴することができる。
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%97%85%E8%A1%8C_(%E6%98%A0%E7%94%BB) 

 
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